働き方は変わるのだろうか。
お金。お金。お金。
みんなそこにしか目が向いていない。
でも、やっぱり社会に求められている価値をわかりやすく反映できるのは、いくら稼げているのかということである。
好きなことをして稼ぎたいと誰しもが思うと思う。そのために自分は何が好きなのか、とことん自分と向き合う必要がある。
今、日本では就職活動が行われているが、就職活動とは、これまでの自分の人生を振り返り、自分の言葉で語れるようにする行為だと思う。
その時に、人生を振り返り、これから何をしたいのかを考える。
僕には、サラリーマンになる自分が想像できなかった。そして、会社に入ることに魅力を感じなかった。会社に属さなくても個人で稼いでいけると思ったから就職活動をしなかった。
会社に属すということは、自分の時間を会社に還元することでその対価としてお金を受け取るということ。
今の日本のシステムでは、会社に属して一人前に稼げるようになるには、時間がかかる。
入社一年目は仕事というより、研修だったり、上司との付き合い、それだけで時間が過ぎてゆく。自分の時間はなく、刻々と時間は過ぎる。
そんなんで限られた人生の時間を削ってしまっていいのだろうか。
お金をもらうために、生活のために、働いていたら必ず後悔すると思う!
そんな人生では間違いなく、心が麻痺してしまう。。。自分を見失う。
それが当たり前という日本の働き方を変えないと日本はこの先どうなってしまうのだろう。
途上国に追い越され、日本は取り残されてしまうのではないだろうか。
次の世代のために、自分ができることをやって行きたいと思う!
なにより、自分らしい人生を生きたい。