LIFE SHIFT
常識とは何だろう。。。
過去２０年の働き方や生き方の常識が崩れようとしている。朝9時から夕方5時まで勤務し、平日働いて、週末に休む。
学校を卒業してから引退するまで一つの会社で勤め上げ、生まれた国で暮らし、いつもと同じ顔ぶれと一緒に仕事をする。
そんな日々が終わりを告げ、新しい未来が訪れようとしています！
自分のために、未来の世代のために何を必要と感じるのか、を問う必要がある。
そして、これまで漠然といだいていた常識の多くを問い直す必要があり、過去にうまくいったやり方が未来に通用すると決めつけてはいけない。
未来について考えて、行動していかなければならない。それは、将来の自分と大切なひとたちにあなたが贈れる素晴らしいプレゼントになる。
私たちは今、18世紀後半から19世紀前半にかけて世界の一部の国が工業化への歩みを始めた時以来の大きな変化を経験している。この産業革命は仕事のあり方、生活を根底から変えた。
常識が覆される。
産業革命の原動力は、石炭と蒸気機関というエネルギーだった。産業革命は大量消費市場を作り出し、消費や富の獲得に対する強い欲求を生み出した。
これから突き動かすのは、テクノロジーの変化、グローバル化の進展、人口構成の変化と長寿化、社会の変化、環境問題の深刻化である。これらが組み合わさり、さまざまな変化が起こる。だが、産業革命の場合、ゆっくり少しずつ人々の働き方を変えて行った。
労働者は自律性を奪われ、工事で作っている部品と同様の交換可能な「歯車」になった。
そしてつぎは、その労働者はロボットと入れ替わり職を失うことになる。そうならないために、今出来ることを考え、クリエイティブな想像力を身につけていきたい。
お金の使い方。
お金の使い方は人それぞれ違うと思います。
それは、その人が何に重点を当てているかによって決まっていると思います。
皆さんは、『物』と『経験』どちらにお金を使っていますか？
幸せを感じるという意味でも物より経験を買うべきである。最新の心理学研究では、物を買うよりも同じ費用を使って経験を積んだほうが、人は幸福を感じるというデータもでています。
物は、買った瞬間こそ、気分を高揚させてくれますが、手元にある間にどんどん価値を減らしていきます。体験は嫌な出来事でも笑い話になり、いい思い出は美化されていきます。
そして、人は幸福感に慣れやすく、高級時計を買ったとしても、誰かが超高級時計などをつけていると、もっとお金が欲しいと思うようになります。これは、ヘドニック・トレッドミル現象と言います。〔幸せになれて、欲望が増すこと〕
知識や経験、スキルにお金を使えれば、それは最高の武器となり、最高の財産になります。
物は誰かり騙されて奪われることもありますが、知識、経験、スキルは自分の頭にあるので誰も奪うことができません。
もし、お金を失ったとしたら、持っている知識、経験、スキルを使って、またお金を生み出すこともできます。
自分の知識や経験、スキルを高めることを楽しみましょう！そうすれば、将来何十倍、何百倍となってリターンがあると思います！
これも人生を楽しむ生き方だと思います。
メンタリストDaiGoさんが書いている本がとても面白くて、参考になると思います。
「好き」を「お金」に変える心理術48
是非、みなさんも読んでみてください。
では、また。
時間をどう使うか。
20代の時間の使い方がとても大事だと痛感しています。この時期に、何をするか、時間をどう使うか、何を優先するかで人生が大きく変わると思っています。そして、生き方、働き方など、さまざまなことが変化していくと思います。
興味のある分野に取り組む時間と、気まぐれと遊びの要素を生活にとりくむために、何が必要だろうか？
やりたくもないことに時間を使わずに、生活していく為には、何をするべきで、何が必要なのか、自分をすり減らさず、活力と才能を失わずにすむ働き方を実践するために、どうするべきか。
色々な本を読んでみて、たどり着いた私の時間の使い方、やるべきこと。
一つのものごとに集中する。
専門的な技能に磨きをかけたいと思えば、ある程度まとまった時間と学習、訓練のための時間を確保する必要がある。一般的には、10000時間費やして始めて身につくという説もある。
これは、1日3時間費やしても10年かかることになる。。。仕事をして、それ以外に3時間費やすというのは無理があると思う。
将来の為に、仕事を減らしてでも、自分の時間に投資する必要がある。そうすれば、必ず将来何倍にもなって返ってくる！
自分一人でやろうとし過ぎない。
強力な人的ネットワークを築き、自分の肩にのしかかる負担をいくらか軽減する。
あなたのことを大切に思い、愛情をいだいてくれる人たちと関わり合うこと。
消費社会から脱却する。
消費を追求する人生から、情熱的になにかを生み出す人生に転換すること。自由な意思に基づいて、思い切った選択をおこなう。
企業年金の仕組みが設計された当時に想定されたのは、20歳で就職し、同じ会社で働き続け、65歳で退職し、10年くらいの引退生活を送って死ぬという人生だった。しかも、1950年~2000年は経済が比較的安定していたため、年金の拠出金を運用すれば、先進国では年4%程度の利回りでお金が増えることが期待できた。
未来では、こうした前提が崩れる。
一つの企業で生涯勤め上げる人が減るだろう。
今後は、70歳代になっても働く人が多くなり、短距離ではなく、マラソンレースのように長い職業人生を送るようになると予想できると思う。
そのため、自分という商品価値をどれだけ高められるかに自分は焦点を当てていこうと思っている。お金を稼ぐことに意識がいってしまうが、それよりも消費社会から脱却し、情熱的に何かを生みだす人生を目指したい。
自分で選択し、自分の職業生活を形づくる重要性は、今後高まっていく。
未来は誰も予想することは不可能だが、未来を予測して準備しておく必要がある。
変化の激しい世の中を生き抜くために！！！
では、また！
フィリピン留学！
フィリピン留学をしてきました！
その目的は、語学力をつけるためと、フィリピン人の生活〔発展途上国〕を肌で感じるため。
3カ月の生活で、CIJスパルタ校という語学学校に通いました！
結論を言うと、語学力はかなり伸びました！
僕の行った語学学校は、スパルタ校で平日は外出禁止、朝6時半から単語テストが始まり、夜8時の単語テストで終わります。
勉強に打ち込む環境が整っていました！
最初は慣れないことばかりで、食事も韓国経営の学校だけあって、辛いものばかり。。
最初の一週間は腹痛との戦いでした、、、
でも、韓国経営の学校だと日本人が少ないので日本人と群れることも少なく英語を使う機会がとても多かったです。
最初の1ヶ月は、単語量もなく、聞き取りも難しいくらいでした。2カ月目くらいからは少しずつ何を言っているのか理解できるようになってきました！3カ月目は、ほぼ言っていることが理解できるようになりましたが、話すのにはまだまだ練習が必要だなという感じでした。単語を覚えて、使うが、すぐ忘れて、また覚えて、使っての繰り返しでした。笑
フィリピンの語学学校はワンツーマンが多いだけに先生によってかなり差があるなと感じました。いい先生もいれば、よくない先生もいるなと感じました。
先生選びはとても重要だったと思います！笑
最初の段階で基礎が出来ていればもっと語学力を伸ばせたと思います！今後フィリピン留学を考えている人がいれば、ぜひ、英語の基礎単語、基礎文法をやってから行くと、楽に英語を学べると思います！
そして、単語量が重要だと実感しました。
単語がわかれば、話の内容がわかるし、言いたいこともなんとなく伝えることができる！授業が長い分、自然と単語量が増えていきました。
学校以外では、日本ではありえないことが多くありました！ありえないような家が普通にあったり、ストリートチルドレンがいたり、学ぶことや自分のいる環境に幸せを感じました。
でも、フィリピンは治安が悪いとか言われますが、思っていたより治安は悪くないなと思いました！優しい人が多く、明るい国柄だなと感じました。
そして何より、ステキな仲間に出会えたことが私の一番の財産になりました！意識の高い人達や能力の高い人達に揉まれて英語を学んだからこそ、自分も成長できたと思います。
フィリピン人、韓国人、台湾人、ベトナム人さまざまな考え方を学ぶことができました！
仲間たちからたくさんのことを学びました。
フィリピン留学を検討しているのであれば、フィリピン留学をオススメしたいと思います！
これを今後に活かしていきたい。
この世界がもっと繋がれるようにしたい！
国籍関係なくもっと人と人が繋がれる世界を！
では、また。
英語を身につける理由。
なぜ、人はコミュニケーションを取るのか！
僕が語学を学ぶと決めた時、ある人から自動翻訳が発達するからその必要はないと言われた。
その時寂しさを感じた。
英語は人生の選択肢を広げてくれる！
その一つとして、情報量。
現在、ネットに公開されている６割以上が英語である。英語が読める人と読めない人の情報量は、１０倍以上の差になる。
そして、日本語の情報量は５%のみ。
英語は、公用語でない国でも、中東でもアフリカでも大学生やビジネスは当たり前のように話すことが出来る！
これを聞いただけで英語の必要を感じると思う
でも、僕が一番大事にしているのは、相手を理解し、自分の気持ちを伝えること、
英語はコミュニケーションの一つの手段であって、それを使って感情や情報を共有する。
自動翻訳では、感情を伝えることは難しいし、音声翻訳でも、会話に時差が生じる。
やはり人と人で会話することが会話の醍醐味だと思う！
英語を通じて世界中の人とコミュニケーションを取り、相手の気持ちを理解し、自分の気持ちを伝えたい。
そのために僕は英語を勉強する！
このスキルを身につけるだけで、視野を広げられるし、人生の選択肢を広げられるものはないと思っている。
現状の世界に満足せず、学び続けたい！
では、また。
何も知らないからこそ、旅にでる。
今、フィリピンにいます！
とりあえず、3ヶ月英語を学びながら、発展途上国を肌で感じてきたいと思います。そのあとはその時の直感と自分の気持ちで決めていきたい。
本来なら就職して、一つのことを一生懸命やるのが世間一般的だが、世界中には、知らないことが山ほどあって、色んな考えや文化を持つ人がいて、そんな人達と話して、触れ合いことで見えなかった世界が見えると思う。
そんな知らない世界を見てみたい！
そんな好奇心だけだけど、自分の気持ちに素直になって生きていくのも悪くないなと思う！
フィリピンに決めた理由は、
自分の予算と英語コミュニケーション能力を高めるため、
日本は恵まれた国なのに、人生を幸せに生きている人は少ないのは何故なのか。
発展途上国で恵まれない環境で幸せに生きて暮らしている人を生で見てみたい！
これからの人生をどう豊かにより良いものにして行くか！
僕にとって、二度目の発展途上国フィリピン。
1回目はマニラ。
まだ、中学生だったから、なんだかわからない感じで、終わった。
でも、その時の影響は少なからず今に生きてると思う！
そして、今回は3ヶ月フィリピンで英語を学び、発展途上国の生活や文化をこの目で見て学んできたい！
フィリピンでの生活は必ず財産になる。
発展途上国という日本と比べると不便であり、発展途上国のカルチャーショックは大きいと思う。
人生の中で、発展途上国で暮らすことのできるわずかな時間を楽しみたい。
ここでしか得ることのできない貴重な体験をして、これからの人生に活かしたい！
また新しい自分に巡り会えるのを楽しみたい。
そして、新しい出会いに感謝したい！
では、また！
テクノロジーを学ぼう。
今、世の中がものすごい勢いで変化している。
普通に生活しているとそれに気づかないが、今後起こりうる未来に備えて、テクノロジーの進化する方向を学べば、素晴らしい未来が待っていると思う。
それを学ぶのは、今だと思う！
テクノロジーの進化により、人々の仕事がなくなって機械がするようになり、失業者が必ずでる。でも、これはネガティブな面であって、本来はテクノロジーは人々の生活を豊かにするものである。
また、SF映画など、『人工知能は恐るべきもの』として描写されることで、ＡＩに対する恐怖心が植え付けられているのだと思う。
未来がどうなってしまうのか、未来にどんな技術が可能になるのかを知ることが大事である！
多くの人が富を追い求めるのは、なぜか？
それは人生の質を高めたいから。
しかし、今のテクノロジーは、世界中の人の生活の質を高める可能性がある！
テクノロジーの発達により、コストが下がり、少ない資産でより質の高い人生やわ送ることが可能になるのだ！
だから、テクノロジーを学べば、人生最大の投資チャンスを見つけることができるかもしれない。
今インターネットにアクセスできる人は誰でも、学ぶことができるし、誰とでもシェアして情報交換できる。
時代の変化を受け入れ、新しい経済の需要に自身を適合させていこう。
日本は人口が減り、少子高齢化が問題になっているが、世界では、人口が増えており、2050年までに世界人口は96億人に達すると言われている。これでは、多くの人間を養っていけない。
だが、この問題も人間の創意とテクノロジーで乗り越えられると思う！
思っていた以上に、人工知能が人間を超える時が早く来るかもしれない。
考えてみてほしい。スマホが手元にない時、自分がどう感じるか。心配？寂しい？
それは、もうテクノロジーがもう人間の一部となっているから。
今後、スマホは装着型へ、さらに移植型へと進化をしていく！
こんな世界がすぐそこにきているということを頭に入れて、生活ができれば、また変わった生き方ができるかもしれない。
では、また！
